運営団体

【団体名】
千葉県特別支援教育研究連盟

【設立】
1951年

【代表者】
久保木修(令和5年度)

【活動方針】
令和2年度より小学校から順次、新学習指導要領が全面実施され、特別支援学校、特別支援学級、通級指導教室で指導を受ける全ての児童生徒に対し、個別の教育支援計画及び個別の指導計画を作成し活用することとなりました。また、通常学級に在籍する特別な配慮を要する児童生徒に対しては、実態を的確に把握し、教科ごとに指導内容や指導方法の工夫を計画的、組織的に行う必要があり、全ての学校において校長のリーダーシップのもと取り組むことになります。従って、特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室の教員や特別支援教育コーディネーターの専門性がより一層求められることとなります。

千葉県特別支援教育研究連盟は、一層の協働・連携のもと、本県の特別支援教育の更なる発展と推進、並びに各地区・学校における特別支援教育体制の充実をめざし、組織活動と研修活動等の強化に努めます。